もともと、人は幸せになるために、生まれてくるのです。もし現世で幸せになれなかったなら、生まれ変わって、再度幸せになるために生きます。良き事も悪しき事も、目の前に起こることはすべて、幸せの種だと思います。そう思えるとその種を大切に育てようとします。こうすると、本当に、幸せが一杯になるのです。
一人ひとりの幸せ感は皆違っていると思います。それぞれの思い描く幸せを是非手にいれて欲しいと思うのです。そして、そのお手伝いを私にさせて欲しい、そう思っています。
人生一度しかないとしたら、楽しいほうがいいに決まっている。幸せなほうがいいに決まっている。誰に遠慮がいるでしょう、楽しい、幸せな人生を味わうことに!!
そして、自分だけのせまい世界ではなく、より多くの人と、それができるとしたら、どんなに実り多いものになるでしょう。
人を羨むのではなく、自分から幸せを取りにいきましょう。自分の足で歩いていくことこそ、真の楽しさや、幸せを感じる近道だと思います。(樋口富砂子)
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